看護師の求人問題
看護師の求人について考えるために
看護師求人についての興味をお持ちでしょうか?そのために、基本的なことを知ることにしましょう。
看護師というのは、幾つかの種類に分類されている職業です。それぞれの種類に対して、関係している資格があります。その一つ一つについて知ることにしましょう。まず始めに、看護師というのは、国家資格の一つとして分類されています。医療や薬に対しての知識と、患者へのケアのような対人能力が求められています。前述のように、厚生省によって管理されている資格であり、免許は厚生大臣により交付されます。
一般的に看護師と呼ばれているものが、この正看護師であるといえます。看護関係の各種学校である、看護高等学校、看護専門学校、看護短大、看護大学で養成が行なわれています。卒業後に、看護師の国家試験の受験資格を得ることができます。そのようにして、国家試験を受験し、合格後申請することにより、看護師免許が交付されるのです。正看と呼ばれることがあり、それにより、この後に紹介する、准看護師との区別がなされています。
准看護師とは、准看護師学校や看護高校を卒業している必要がある資格です。その卒業により、都道府県知事が行なう受験資格を得ることになります。その試験に合格すると、都道府県知事より、免許が交付されます。この点が、正看護師との最大の違いと言えるでしょう。現在では、十年以上の経験がある准看護師には、教育を受けた後に、正看護師になるための国家試験を受けることができる制度が設けられています。これは、看護師の現場となる場所では、正看護師と准看護師の間に、仕事内容の差がなくなっているという現状が存在するためです。
専門看護師とは、字の如く、専門的な分野で働くことのできる看護師のことを指しています。日本看護協会専門看護師認定試験を受験し、合格する必要があります。高い知識と技術が求められている分野の看護師の資格となります。この資格の認定期間は五年となっており、五年ごとに書類の提出などの更新手続きを行なう必要があるのです。それにより、看護実践、看護コンサルティング、看護教育、医療コーディネート、実践的な研究、倫理問題対処などの分野において、高い能力が保たれているのです。
認定看護師とは、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格している看護師のことです。必要な教育課程を修了し、必要な分野での、看護技術と広い知識が求められているものです。看護師としての実務経験が五年以上必要となっており、その期間の間に、認定看護分野と言われる、高い看護実践、看護指導、看護相談などを行なっている必要があるのです。